俺の国語辞典

辞書好き。気になる言葉のメモや思考の記録です。

下衆口(げすぐち)とは

意味:多くの人がまずいと感じる食べ物を美味しいと感じる味覚。またはその味覚の持ち主。

 

一般的に捨てられるアラや皮などを食したがる。食材の例として鶏皮、スイカの種、魚の目玉など。下衆口が家人にいる場合、はじかれた食材の部位をきれいに平らげてくれるのでエコで経済的である。